<巨大樹の森外縁で待機中、ナナバに報告>
「あの・・・登ってきましたが・・・」
第35話『獣の巨人』
<窓枠に着地したナナバに>
「ナナバさん!?」
第36話『ただいま』
<訓練兵時代の回想、井戸の水汲み>
「ちょっと、ユミル」
「やめなよ! 人に言われて話し方変えることないよ! サシャにはサシャの世界があるんだから、今だってありのままのサシャの言葉でしょ? 私はそれが好きだよ!」
「あのね! 誰しもがユミルみたいに無神経じゃないの!」
第37話『南西へ』
<ナナバの命令に異論を挟むユミルに>
「・・・! ユミル!?」
「ユミル・・・私はここで最善を尽くしたい。だって・・・私は自分で調査兵団を選んだんだから・・・でも・・・あなたはそうじゃないでしょ? あの時・・・調査兵団を選んだのは、私が・・・」
「じゃあ何で今、ここにいるの? 理由が無いなら今すぐ逃げてよ・・・」
「やっぱり・・・私の実力が今期の10番内に見合うはずがない・・・誰に聞いたって10番内はあなただと答えるはず・・・どうやったかわからないけど・・・あなたは私に憲兵団を目指すように促すばかりか、その権利さえ私に渡そうとした・・・何で・・・私にそこまでするの?」
「私の・・・生まれた家と関係ある?」
【ユミル「あぁ、ある。クリスタ・・・安心してくれよ、私がここにいるのは、すべて自分のためなんだ」】
「・・・そっか、よかった・・・」
第38話『ウトガルド城』
<休養を命じたゲルガーに質問>
「あの・・・もし・・・本当に壁が壊されていないとするなら、巨人は・・・どこから侵入してきているのでしょうか・・・?」
「・・・・・・もしかしたら、当初想定した程のことにはなってないんじゃ・・・ないでしょうか、何というか・・・その・・・」
<塔が巨人に包囲されて>
「どうなって・・・いるの・・・」
0 件のコメント:
コメントを投稿