2013年6月1日土曜日

エレン・イェーガー(5巻 台詞)

第19話『まだ目を見れない』

「すいません、便所に・・・」
「水を下さい」

化け物か・・・・・・確かにそれは間違いじゃないんだろうけど・・・ここまで拘束するほど怖いのか・・・オレが・・・
まあ無理もないか・・・オレにも訳がわからないんだから
殺されていないだけマシなのかもしれない・・・そういえば・・・あいつらは・・・一切、オレを怖がったりしなかったな・・・
今・・・何してる・・・他の奴らはどうなった・・・こうなったオレを見て、皆はどう思うだろうか
あれからもう何日経った? 外はどうなっているんだ・・・
・・・まさか・・・オレ・・・一生ここで、このままなんじゃ・・・

「あ・・・あの・・・」

審議所!? オレは審議所の地下牢にずっといたのか・・・
憲兵団のトップ。ピクシス指令に・・・エルヴィン団長、リヴァイ兵長。ん・・・!? お前ら・・・
あの人は確か・・・・・・3つの兵団のトップ・・・ダリス・ザックレー総統
「はい・・・」
そういえばこれは・・・一体何を裁くんだ?

「ありません!」

英雄視!? 一体、世間はどんな状況なんだ・・・?

!・・・あの恰好は確か・・・5年前から急に支持を集めだした組織の・・・確か・・・宗教とか言ったっけ・・・?

保守派もいるのか?

「え・・・」
奴らのせいで壁上を武装することさえ時間が掛かった・・・言うことはめちゃくちゃでも多くの支持と権力を持っているから質が悪い。さっきから何なんだ? こんな状況でも自分の利益が一番心配なのか・・・・・・オレ達が命を懸けるって言ってるのに・・・どうしてそれを信じてくれないんだ?

「は・・・はい、できます!」

オレが・・・ミカサを殺そうとした? オレがか・・・?

まずい・・・何か・・・何か言わないと

「違う!! イ・・・イヤ・・・違います・・・オレは化け物かもしれませんが、ミカサは関係ありません。無関係です。それに・・・そうやって自分に都合の良い憶測ばかりで話を進めたって・・・現実と乖離するだけでろくなことにならない」
ま・・・まずいか・・・?
「大体・・・あなた方は・・・巨人を見たことも無いクセに何がそんなに怖いんですか?」
これ以上は黙った方が・・・イヤ・・・言ってやる・・・思ってること全部
「力を持ってる人が戦わなくてどうするんですか。生きる為に戦うのが怖いって言うなら力を貸して下さいよ」
この腰抜け共に・・・・・・
「この・・・腰抜け共め・・・いいから黙って全部オレに投資しろ!!」

あ・・・・・・やっちまった、まずい・・・・・・

・・・・・・? 何か飛んだ・・・あれ・・・は・・・・・・? オレの歯・・・?

「イテテ!」
「はい、よろしくお願いします」

「は・・・はい!」
「い・・・いえ、必要な演出として理解してます」


第20話『特別作戦班』

皆・・・リヴァイ兵長に指名されたのか・・・調査兵団特別作戦班、通称『リヴァイ班』。オレの所属班であり・・・オレが『巨人の力』を行使した際の抑止力、オレが暴走した時は・・・この人達に殺されることになる

「上の階の清掃完了しました。オレはこの施設のどこで寝るべきでしょうか?」
「また・・・地下室ですか?」

「いえ・・・オレが意外だと思ったのは・・・上の取り決めに対する従順な姿勢にです」
「はい・・・誰の指図も意に介さない人だと・・・」
「団長に!? は・・・はい!!」

「・・・その時の記憶は定かではないんですが・・・とにかく無我夢中で・・・・・・でもきっかけになるのは自傷行為です。こうやって手を・・・」
あれ? そういえばオレは何でこれだけは知ってるんだっけ?

「え・・・? あいつとは・・・?」

「ハンジ分隊長」
「実験・・・ですか? オレが何を・・・?」
「? あの・・・許可については自分では下せません。自分の権限を持っているのは自分ではないので」

「あ・・・はい・・・しかし巨人の実験とはどういうものですか?」

「何で・・・巨人を前にしてそんなに陽気でいられるんですか? その・・・巨人はオレら人類を絶滅寸前まで追い込んだ天敵で・・・ハンジさんだって、その脅威を数多く体験してるはずなのに・・・」

調査兵団に入ってから驚かされてばかりだ。ハンジさんだけじゃない、変わり者だらけ・・・これじゃまるで、変人の巣窟。変革を求める人間の集団・・・それこそが調査兵団なんだ

「ハンジさん・・・よかったら実験の話をもっと聞かせていただけませんか? 明日の実験の為にも詳しく知っておいた方が良いかと思いますし」

「はい・・・全部知ってました」
「はい!? あの・・・もう・・・」

「団長! これは一体?」
「・・・はい?」


第21話『開門』

「いますよ。・・・・・・・。いえ・・・いましたが、今はどうかわかりません」


第22話『長距離索敵陣形』

「・・・あの、オレには・・・この力をどうしたらいいかもまだわからないままなんですが・・・事をこんなに進めてしまって大丈夫でしょうか・・・」
「・・・え? 先輩方にはわかったんですか?」

「・・・はい」
信頼か・・・オレも信頼関係を築けるんだろうか・・・オレにも・・・心の底から信頼できる仲間が・・・
「ん! ・・・あいつら」
昨日は誰が残ったかまでは見れなかったけど、本当に調査兵団に・・・
「オルオさん、ちょっと同期と話してきてもいいですか?」

「オイ! しばらく振りに会った気がするぞ」
「ね・・・ねぇよ、そんなことは」
「・・・まさかリヴァイ兵長のことを言ってるのか?」

「! お前らも調査兵になったのか? ってことは憲兵団に行ったのはアニとマルコとジャンだけで、あとは皆、駐屯兵かそれ以外ってことか・・・」
「ん? ! ジャン・・・!? 何でお前がここに・・・――って、え・・・? 今・・・今何て言った? マルコが? 死んだ・・・って・・・・・・言ったのか?」

「本当らしい・・・巨人になったオレはミカサを殺そうとした」
「・・・ああ、そうだ」

「あ・・・あぁ・・・」

「オルオさん! あいつら・・・オレの同期は巨人に勝てますかね?」

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