2013年5月24日金曜日

ジャン・キルシュタイン(2巻 台詞)

第7話『小さな刃』

「どうもこうもねぇよ・・・やっと撤退命令が出たってのに・・・ガス切れでオレ達は登れねぇ・・・・・・そんで死ぬんだろうな全員・・・あの腰抜け共のせいで・・・戦意喪失したんだと・・・気持ちはわかるけどよ、オレ達への補給任務を放棄して籠城は無(ね)ぇだろ・・・案の定、巨人が群がってガスを補給しに行けねぇ・・・・・」
「珍しく頭を使ったなコニー。だが・・・今のオレ達の兵力でそれができると思うか? 前衛の先輩方はほぼ全滅だ・・・残されたオレ達訓練兵の誰にそんな決死作戦の指揮が執れる? まぁ・・・指揮ができたところでオレらじゃ巨人達をどうにもできない・・・おそらくガス補給室には3~4m級が入ってるぜ? 当然そんな中での作業は不可能だ」
「はぁ~~~・・・つまんねぇ人生だった。こんなことならいっそ・・・言っておけば・・・・・・」
「残念なのはお前の言語力だ。あれで発破かけたつもりでいやがる・・・てめぇのせいだぞ・・・エレン・・・」
「オイ!! オレ達は仲間一人で戦わせろと学んだか!? お前ら!! 本当に腰抜けになっちまうぞ!!」
「急げ! ミカサに続け! とにかく短期決戦だ!! オレ達のガスが無くなる前に本部に突っ込め!!」


第8話『咆吼』

ダメだ・・・・・・本部に近付くことさえできない・・・・・・犠牲を覚悟しない限りは・・・・・・
「・・・!?」
まずい!! あいつ・・・ガス切れだ!!
「うッ!! ・・・!? よせ!!もう無理だ!!」
「・・・っ ・・・・・・。今だッ!!! 巨人が少しでもあそこに集中しているスキに本部に突っ込め!!」
「どのみち・・・ガスが無くなれば終わりだ。全員で突っ込め!!」
「――――ふッ!! うおおおおおおお」「うッ!!」

「何人・・・たどり着いた・・・? 仲間の死を利用して・・・オレの合図で何人・・・死んだ?」

「お・・・お前ら・・・補給の班・・・・・・だよな!?」
「こいつらだ!! オレ達を見捨てやがったのは!! てめぇらのせいで余計に人が死んでんだぞ!!」
「それを何とかするのがお前らの仕事だろうが!!」
「――――!?」
しまった・・・・・・人が集中しすぎた・・・
普通だ・・・これが現実ってもんだろうな・・・・・・オレは夢か幻でも見ようとしてたのか?
オレは知ってたハズだ、現実ってやつを
普通に考えれば簡単にわかる、こんなでけぇヤツには勝てねぇってことぐらい・・・
「は? ありゃあ・・・・・・何だ・・・・・・?」
「ッ――――!? ミカサ・・・!?? お・・・お前・・・生きてるじゃねぇか!!」
「巨人に助けてもらうだと・・・・・・? そんな夢みてぇな話が・・・」


第9話『心臓の鼓動が聞こえる』

「あったぞ! 憲兵団管轄の品だ、埃をかぶっていやがるが・・・」
「弾は本当に散弾でいいのか・・・? そもそもこの鉄砲は・・・・・・巨人相手に役に立つのか・・・?」
「あぁ・・・大きさに関わらず頭より下うなじにかけての」
「ライナー・・・それがお前の最後の言葉になるかもしれねぇぞ」
「全体、仕留めたぞ!! 補給作業に移行してくれ!!」
「正気かライナー!! やっと・・・この窮地から脱出できるんだぞ!?」
「!?・・・・・・味方だと・・・!? 本気で言ってるのか!?」
「・・・オイ・・・・・・何を助けるって?」
「さすがに・・・力尽きたみてぇだな。もういいだろ・・・・・? ずらかるぞ! あんな化け物が味方なわけねぇ、巨人は巨人なんだ」
「これをエレンがやったってことか・・・?」

0 件のコメント:

コメントを投稿